ルグランコントロールにチェックインして、初ヴェルサイユ宮殿の方はすぐに、王妃マリーアントワネットのプチトリアノンへととして農村に見立てた小集落「ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ」王妃の村里)へ。 ホテル宿泊客は無料で自由にカートに乗り放題です。
広いヴェルサイユの庭でカートで迷子になったそうですが、皆様、爆笑しながらも全員無事に戻っていらっしゃり、次は優香な応接間でアフタヌーンティー。
そして、夜のヴェルサイユ宮殿 「鏡の間」「マリーアントワネットの私部屋」の贅沢なプライベートツアー。
フランス国王「ルイ14世」が、1678年から1686年にかけて造らせた、全長約75mの美しい鏡張りの回廊「鏡の間」が私達だけの時間でした。 煌びやかなシャンデリアの灯りが鏡に映り、夢の中の世界でした。 素敵なお着物やドレスの方もいらっしゃり、皆様、思い思いに記念写真。付添の方も当時のコスチューム。寒い寒いと震えながらも、じっくりとお時間を下さり、とても記念になりました。 特別なルートで、普段は見れない物や、入れないところもご案内下さいました。
キャンドルの灯りが18世紀へ誘い、マリーアントワネットの私室も素敵でした。 その後、またホテルに戻り、アラン・デュカス監修のヴェルサイユ宮殿料理をアレンジしたディナー。
19名での貸し切りの豪華ディナーです。
当時を思わせるような、キャンドルの灯りとコスチューム。 そして丁寧なサービス。 感動的な素晴らしい体験です。
この1泊2日のヴェルサイユツアーだけ、オプションとしてまた開催予定! またランチボックスもご用意下さり、ヴェルサイユ宮殿のお庭でピクニックが出来るそうです。 今度は暖かい季節にツアーを企画したいと思います。 フランス旅のご報告、まだ続きます。