九州支部　イベント報告

2010年12月1日　九州支部　クリスマス会

歴史のあるフレンチレストラン「花の木」で約50名でクリスマス会。
北九州から大塚久美子先生が、生徒さんを9名連れて来て下さったり平木先生も宮崎からアシスタントさんと4時間かけて来て下さり感激。
久しぶりの方にも出会え、本当にうれしかったです。

まずは河津友子先生の木の実を使ったクリスマスアレンジのレッスンです。

クリスマスに素敵なぴったりの愛らしいアレンジが出来上がりました。

材料の細かな準備をして下さった岩瀬先生、アシスタントのれいちゃん。
ありがとうございました。岩瀬先生のクリスマスのテーブルも素敵でした。

6月1日、2日と福岡　ホテルオークラにて岩瀬満知子支部長による「花・芸術文化協会九州支部　テーブルコーディネート作品展」が華やかに行われました。

鬼頭理事長のおもてなしのセミナーには毎回多くの方がご参加くださいました。

作品展のホテルオークラで行われた親睦会は楽しく盛り上がりました。
さすが焼き物の素晴らしい九州だけあって、どの作品も完成度が高く、見ごたえがありました。

岩瀬満知子支部長の作品

2日間行われた作品展は多くの人でにぎわい、あちらこちらで感嘆の声が上がっていました。

2008年12月1日（月）　博多のフレンチレストラン「ヒラマツ」にて岩瀬満知子九州支部長のもと、40人でクリスマスパ－ティ－が華やかに開催されました。副支部長　平木久美子先生、代表幹事の河津友子先生　お疲れ様でした。

【2008年5月31日～6月8日】
ハウステンボスホームページより

花・文化芸術協会によるプリザーブドフラワーを使ったブーケやテーブルコーディネートの作品展が、ショッピングゾーン「マルシェ・ド・パラディ」で開催されました。

20点ほどの作品は、美しい器やシルバーウエア、そしてプリザーブドフラワーを使い、小さなテーブルの上に美しい世界を作り上げました。

制作過程を見ていて、色や雰囲気をコーディネートされた食器とプリザーブドフラワー、リボンなどが、配置や折り方ひとつで一瞬にして洗練された雰囲気を醸し出すのがわかりました。

食器というものは、美術・工芸作品でもありますが、それと同時に、毎日使う「日常」を象徴するものでもあります。それが、ちょっとお花をそえたり、食器とクロスなどとの配置や配色を楽しんで並べてみるだけでも、ふと心が豊かになるような時間が普段の生活の中に作れるのだと思い、楽しい勉強になりました。

作品の中では、「マルシェ・ド・パラディ」で実際に販売されている紅茶の箱やワインやオリーブオイルのびんなどもあちこちに登場し、彼らも店頭にレイアウトされた時と違う表情ですましていました。

花・芸術文化協会　プリザーブドフラワー作品展
■期間　2008年5月31日～6月8日（日）
■場所　マルシェ・ド・パラディ
（写真・文／ハウステンボス広報　　中村　美砂子様）