キャピトル東急ホテルで花とテーブルコーディネートの作品展を開催しました
6月26日キャピトル東急ホテルの5階「山王スィート」で花とテーブルコーディネートの作品展を開催しました。
テーブルコーディネート認定教室の先生方、ディプロマ習得の生徒様が素敵な作品を出してくれました。
向後知重さんの作品タイトルは「Floral Garden Tea」
初夏のガーデンで楽しむティーパーティ!をすみれとシルバーのティーセットを使い、爽やかで優雅なコーディネイトされました。
花とテーブルを楽しむ会 Marie Fleurs マリーフルール主宰の岡田まりさんは「Heart-warming な午後のテーブル」
濱尾祐子さんは、ガラスの青い花をたくさん飾り、クールエレガントに。。。。
石嶋チナさんの作品は、「光と影、重厚、豪華絢爛」をコンセプトに王族的で、宮殿的、太陽の王をイメージしたダイナミックなテーブルです。
金田奈美子さんと、大江友里絵さんは和の爽やかなおもてなし。
表洋子さんは、初夏の爽やかな風を感じながらシャンパーニュを片手にアミューズを愉しむテーブル、鈴木美穂さんはキュートにプリザーブドフラワーを使って。
鬼頭理事長は今回「ドン・ペリニヨン」さんに協力いただいたので、盲目の修道士が生んだ「ドン・ペリニヨン」を楽しむテーブルコーディネートを作りました。 「孔雀の肉は死後も腐らない」と信じ「不死のシンボル」と考えられた孔雀の羽は「復活」と「全知全能」を象徴することから、ヨーロッパの王侯貴族のテーブ ルには食料としてだけでなく、人目を引く目的で孔雀が置かれることがありました。
そんな裕福な貴族たちの象徴となるシャンパーニュを、花いっぱいのテーブルでデコレーションしました。
今回も皆様で参加型のデモンストレーション。最初はシートモスを切って伸ばすところから。。。。
けっこう地味なスタートです。
次に、花瓶にクジャクの羽を挿して、小判草を挿して。。。。。
「どーなるの?」って不思議そうでしたが、出来上がった時は皆様、大拍手で盛り上がってくれました。
お花の作品は大塚悦子さんと斉藤真美さん
芦屋でお花の教室主宰の乾衣里先生、郡山でプリザーブドフラワー教室主宰の糠澤律子先生
お花の教室主宰の相宮路子先生は、二つの作品を並べて・・・・
ヘレンドのカエルもかわいい、荒尾千恵子さんと田島真弓さんの作品と阿部美香子さん、奥田眞千子さんの作品です。
そして、日もくれて夜の景色も素敵です。キャンドルに灯りをつけパーティーのお客様をお迎えしました。
そして、ドン・ペリニヨンを楽しむシャンパンパーティーのはじまりです。
サーブしてくれた由紀先生!あまりのカッコ良さに、みんな、写真撮影!
アミューズ担当の洋子ちゃん。アシスタントをしてくれた真理子ちゃん、お手伝い下さった皆様、本当にありがとうございました。
味わい深いシャンパーニュと花に囲まれた華やかでいて温かな、みんなが仲良くなれる素敵なパーティーでした。
「楽しくて、贅沢な時間に元気が湧きました。また、しばらく頑張れそう!」と皆様がおっしゃって下さったのが嬉しいです。
最後にこれらの美しい写真を撮ってくださった荒尾千恵子ちゃん、石嶋チナちゃん本当にありがとうございました。